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こんにちは!
ネイルサロン シノン オーナーの篠倉です!
「皆さんは自分でネイルをするとき、利き手のアートどうしていますか?」
「えっ?そんなの無理だし。一色塗りとかラメとかになっちゃうよね」
あきらめないで!(真矢みき風に言ってみたw)
セルフで利き手に簡単に細かいアートをする方法を編み出しましたので、今日はこれを大公開します♫!
今回のキャラクターは、
この素晴らしい世界に祝福を!このすばのアクアさまです。
目次
自分に合うチップであれば何でもいいです。サイズバリエーションが豊富な100均のチップでOK!自分に合うサイズが見つかったら、チップの裏面に薄っすら書いてある番号をどこかにメモで控えておくといいですよ♪後でまたアートしたくなった時にサイズを測りなおさなくて済みます。
ベイベーさんに教えてもらった100均のネイルチップをようやく手に入れた🎵
と思ったのもつかの間、肝心の土台がないことに気づくw
家にあるもので代用できないかと探して思いついたのがこれ😁👍
木の洗濯バサミにストローを固定して完成した苦肉の策(笑)
チップはセロハンテープを丸めて貼ってるだけ💅 pic.twitter.com/otM8st7uQW— ぞえっち💜→💚 (@zoecchi24) December 25, 2019
アクリルスカルプやジェルネイルを練習するときに本来爪に塗るディフェンダーと呼ばれるアイテム。これはネイル用品店や通販で買えます♪
これをネイルチップの上に塗って乾かします。こいつは水のりみたいな感じで、液体が乾くとぺろぺろめくれるようになっています。つまりジェルアートをする前にこれを塗れば描いたアートがペロリと剥がせるっていう仕組みなんです!
いよいよアートを描いていきます。ほんとに何を描いてもOK。一つだけ注意点は、ネイルチップの余白いっぱいいっぱいに描かないこと。大きく描きすぎると、後でチップからはがしにくくなったり、サイズミスをしていた時に爪からはみ出てしまうことがあります。
私は初めてこの方法で描いた時にサイズミスをしてしまい、大きく描きすぎてキャラクターを泣く泣くはさみで切ることになりました…(笑)ですからみなさんは大きく描いてもチップの端からほんの少し空けて小さめに描きましょう。
この時ピンセットなどで端っこからゆっくり慎重にはがしてください。はがしたらアルコールや水でアートの裏を濡らして、
ディフェンダーを拭き取ります♫
まずいつも通り爪にベースを塗って、アートの下地になる色を塗っておきましょう。私は今回ピンクのラメを塗りました!
その後もう一度ベースジェルを塗って、硬化せず先ほどのアートを乗せてください。しっかり空気を抜いて密着させたらライトで硬化します。
補足ですが私がいつも使っているベースジェルはこちら。お値段も手頃でオフがほかのメーカーさんと比べてすごく楽ちんです♪
いかがでしたか?
自分流でこれが1番剥がれない痛ネイルアートのやり方です
皆さんも試して下さい〜〜♫